📷推しを撮る、それって特別な瞬間だよね?
ライブやイベントで推しを目に焼き付けるって、まさに「一瞬の魔法」。
でも、思い出を写真に残すとなると…
- ピンボケしちゃった
- 暗すぎて誰だかわからない
- 構図がイマイチ
そんな経験、ありませんか?
この記事では、「推しが映える写真」を自分で撮れるようになる、構図とライティングの基礎テクニックを、明るく親しみやすく解説します!
🧭構図:推しが映えるベストアングルを学ぼう
① 三分割構図で安定感と注目度アップ
画面を縦横3分割して、推しの目線や顔を交差点に合わせると、安心感と自然な主役感が出ます。アーティストの顔や表情に視線を誘導できる万能構図です。
② 対角線構図で動きと臨場感を演出
ステージに向かって伸びるライトやマイクスタンドなどを、写真の対角線に合わせると、動きや臨場感がグーッとアップ!さらにライブ感を強めたいときにおすすめです。
③ 額縁構図で雰囲気あるショットに
会場のスポットライトや客席フレームを使って、お気に入りショットに“額縁”効果をプラス。被写体を囲む装飾要素が、印象的な一枚を演出します。
💡ライティング:光と影で推しの魅力を引き立てよう
① オートホワイトバランスで光に強く対応
ライブ照明は色が激しく変わるため、オートホワイトバランス設定がおすすめ。後処理で補正しやすく、肌色やライトの色味が自然に残るメリットがあります 。
② ISO自動にして暗所でもくっきり
暗い会場でもブレを抑えながら撮影できるよう、ISOはAUTO設定にしておくのが無難。ストロボなしでも適切な明るさを維持しやすいです 。
③ 2灯ライティング風の補光テクニック
スマホライブ撮影でも、反射板やLEDライトを前後に置くと、自然な立体感と背景との距離感が生まれ、推しが際立ちます。
⚠️注意点:気をつけたいポイント3選
構図にこだわりすぎて切れちゃう…
構図を意識しすぎて手元のペンライトや顔が枠外に悲鳴…なんて事態も!
まずは推しを真ん中に収めてから、少しずつ構図を調整するのが安心です。
シャッターチャンスは光の中で
ライブ中はライトがON/OFFするタイミングがあります。**シャッターは光が当たった瞬間を狙う!**高速連写も活用しよう。
過度な加工は“生”を損なうことも
SNS向けに明るめに加工するのはOK。ですが過剰に補正すると、推しのリアル感が失われることも。自然な仕上がりを意識してみて。
✨まとめ:構図と光で推しの魅力をグレードアップ♪
- 三分割・対角線・額縁構図で雰囲気アップ
- オートバランス・ISOAUTO・簡易ライティングで撮影安定
- 加工は程良く、自然な魅力を大切に
写真って練習あるのみ!ライブ後に撮って、SNSやプリントでシェアすれば、推し活の新たな楽しみを発見できるかも♡
あなたも一眼でもスマホでも、構図と光を味方につけて、「推しがもっと素敵に見える写真」を撮ってみてくださいね。